『手縫いで簡単!手作りブックカバーの作り方講座』の記事を書きました。
手縫いで作る方法でも、厚みが違っても対応できるものなど機能的で可愛いブックカバーが作れます。
材料や、文庫本より大きな単行本サイズで作る時の生地の用尺の出し方なども書いていたり、樋口愉美子さんの刺繍をされたものやリバティプリントのパッチワークで作られたものなど、見つけた素敵な作品もシェアさせていただいています。最後まで読んでくださった方には、私のボテボテの過去作った北欧生地(アルテックのシエナ、アルビットソンズのレクサンドミニ、マリメッコのヴィヒキルース)のブックカバー写真も公開していますので(汗 よかったら是非読んで頂ければ嬉しいです!

最近読んでいる本は、村上春樹さんの短編小説集『一人称単数』と、角田光代さんの『世界中で迷子になって』を時々、面白く読み進めています。(一気に読む気力がないけど、とても面白いです)
村上春樹さんは、最新刊なので電子書籍で買うのも私には背伸びの価格だったけど、やっぱり村上春樹さんの世界は私にはしっくりきます。本を読んでいる影響で、お話に出てくるクラシック音楽も普段聞かないのに影響されて聴いたりしちゃって 笑





角田光代さんも好きな作家さんで、
『世界中で迷子になって』は、角田さんが訪れた世界中の町で起こったことなど、角田さんの洞察や思いがとても素敵で面白いです。全く私とは違う感覚を知れて、それもとても面白く思って読んでいます。



私は今イタリアの日本書籍が手に入らない場所にいるので、電子書籍を使い分けで読んでいます。
hontoは、いつも割引クーポン出してくれているので、利用しやすいです。



昨日は、こちらのフィンランドに移住された芹澤桂さんによるエッセイも少し試し読みさせていただいて。もともと北欧大好きなので、読み始めたのですが、フィンランドって8時間拘束でも16時に会社終わるんだ、お昼は30分休憩なのか、、イタリアはお昼は家に一旦帰ってとかもあると聞くし全く違うなあ、、ふみふむと改めてフィンランドという国のシステムを知ったり、芹澤さんのライフスタイルものびのび楽しそうだなあと憧れました。レビューに載っている出産、子育ての話もとても興味深いので上記の二つの本を読み終わったら、読みたいと思っています。


そんな感じの秋の読書、ブックカバーにまつわる話でした。
今日も良い日を皆様お過ごしください!



‌以下引き続き、私の好きなものにまつわる事です

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